雨漏り・水漏れ

雨漏り・水漏れ

雨漏り修繕について

雨漏り修繕について

雨漏り修繕は、雨漏りしている箇所を特定し、その原因を潰す工事を行います。
例えば、屋根から雨漏りしている場合には葺き替え工事や部分補修を行い、ベランダ防水からであれば防水工事を行い、外壁からであれば補修し塗装工事を行います。

また雨漏りで気をつけなければいけないことは、内部がどれだけ傷んでしまっているかを調べることです。
内部の劣化が進んでいるにもかかわらず、そのまま雨漏りを止める工事だけを行なっても不具合を治したことにはなりません。
内部の損傷が著しい場合には、部材の交換工事や補強工事を行う必要があります。
知らずに放置してしまうと、耐震性が低下したままの住宅に住むことになってしまう可能性もあります。

雨漏りの原因特定は難しい

雨漏りの原因特定は難しい

雨漏りの原因特定は実は難しく、原因がすぐにわかる場合もありますが、老朽化した住宅の場合には原因が複数箇所ある場合もあります。
このような際には、全ての原因を潰す工事を行う必要があるのですが、しっかりとお客様に説明をせずにトラブルになる業者も多いです。
工事をしてほしいがために、雨漏りは必ず直りますと伝え、実際工事をしてみたら他の箇所からも雨漏りしていたというトラブルです。
雨漏り修繕を行っている熟練した会社であれば、必ず直るとは伝えないため注意しましょう。

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